伊丹 耀司(いたみ ようじ)- 諏訪部順一

■陸上自衛隊二等陸尉
第3偵察隊隊長 → 特地資源状況調査担当。
モットーは「喰う寝る遊ぶ、その合間にほんのちょっと人生」。
中学校以来の年季の入ったオタクで、漫画やweb小説を読むことに情熱を注ぐ。
過去に梨紗と結婚していたが、銀座事件後に離婚している。
銀座事件での功績で二等陸尉に昇進、特地では第3偵察隊の隊長に任ぜられ、探索の課程でテュカ・レレイ・ロゥリィと出会う。
新設の三流大学を卒業後、一般幹部候補生として入隊。
訓練成績は最下位だったがブービー(上位成績者の1人が訓練中に負傷したための繰り上がり。しかも訓練を見た教官から「伊丹が合格なら、怪我した者が不合格になるのは理不尽だ」とまで言われる)で任官。
素行を矯正させるべく、上官の命で幹部レンジャーに放り込まれ、レンジャー徽章をぎりぎりで取得。
その後習志野駐屯地に配属となり、「不真面目さが逆に役に立つ」として特殊作戦群に送り込まれ、空挺徽章やその他の徽章も取得している。
勤務態度は役務に誠実とは言い難く、常に危険を避け、何となく任務を果たしてお茶を濁している。
評価は「不可にならない程度に可」。
しかし怠け者だが決して無能なわけではなく、直感的な状況観察能力と咄嗟の状況判断力に優れ、危機察知能力と危機回避能力、逃走能力が非常に高い。
自衛隊という枠に嵌まることのない柔軟な思考の持ち主で、仲間のためにルールを破ることを厭わない義侠心を持つ一方、理想と現実をすり合わせてシビアな判断を下すこともできる。